モルガン・スタンレー証券会社(投資銀行部門)にて投資銀行業務に従事した後、コンサルティング会社及び事業会社の運営に従事。2000年より米系グロース・キャピタル投資ファンドのWhitney & Co./EastPoint Capital Management、また、2003年よりはみずほ証券、オリックス、メリルリンチ日本証券の共同設立による再生投資ファンドのベーシック・キャピタル・マネジメントに参画。2006年4月に米サン・キャピタル・パートナーズの日本拠点を設立し、再生投資事業を立上げる。2009年7月に事業再生アドバイザリー会社のロータス・コーポレート・アドバイザリ一LLPを設立。軽作業、IT、ソフト開発、マーケティング、医療サービス、エンタテインメント、ホスピタリティー、人材派遣、アウトソーシング、運送業、外食、食品製造・卸等、成長段階にある企業及びターンアラウンド企業への投資および経営アドバイスを経験。ペンシルバニア大学ウォートン・スクール卒業。

丸紅、及び兼松に勤務し、鉄鋼輸出部門のシステム構築、後に海上油田の開発などのプロジェクト案件に従事した。その後、コンサルティング会社のパートナーとして、各種証券化に関わるアドバイスを行う一方、EXCELを使ったキャッシュフロー分析などのセミナーを行い不動産関係者、金融関係者から好評を博した。企業の計数分析に関する管理分析全般ならびにデリバティブ取引に詳しい。米国公認会計士